スタッフブログ

2015.01.28更新

毎日新聞の夕刊に噛み締め 食いしばりの記事が出ていました。
内容を要約すると噛み締め 食いしばりなどで顎関節症や歯周病などの様々な病気をまねく恐れがあるというのもでした。
以前から噛み締めや食いしばり、歯ぎしりなどが色々な問題を引き起こすことはわかっていましたが、近年それがTCH(歯列接触癖)という名前で浸透してきています。
当院でもこのTCHが原因として考えられる症例がかなり増えてきています。
天候の急激な変化などでも誘発されるようです。
TCHの詳しい説明はインターネットで検索するとすぐに出てきますので、思い当たる方は検索してみてください。
当院では従来のマウスピースなど咬合わせ改善治療のみならずTCHには行動変容療法も取り入れております。
ご相談ください。
このTCHについては何回かに分けてアップしたいと思います。

投稿者: きたばたけ歯科医院

2015.01.08更新

今日から診療がスタートします。
昨年は皆様のおかげで色々勉強することができました。
今年は診療のバリエーションを増やしみなさまにより良い診療を提供できるようになる予定です。
ご期待ください。

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.12.27更新

学校健診で治療勧告書(赤い紙)をもらってきて、かかりつけの先生のところで診てもらうと治療の必要なしと言われた、また学校健診の前に歯科医院での検診で問題ないと言われたのに、紙をもらってきた。このようなことはありませんか?
原因は虫歯という疾患を痛みの有無や、見た目などの主観的な判断で行っているからです。そのような事態を少なくするためにダイアグノデントという器械があります。これはレーザーの直進性を利用して虫歯の深さを客観的に数値化するももですので、これを使えば先ほどのような事態を減らすことができます。虫歯の程度によって数値が上昇するのと同時に音の高さが変化し、検査を受けているご自身でもリアルタイムに確認できます。
小児歯科では必須アイテムです。


 

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.12.05更新

先日歯科のハンドピースの滅菌問題が新聞に載りました。
当院では開業当初からハンドピースはもとより削るバーや3WAYシリンジまで患者様ごとに交換しているので特にHPなどで取り上げなかったのですが
レントゲン撮影時の唾液による感染の対策はどうなっているんだろう?と考えてみました。
通常は口腔内にフィルムもしくはセンサーを入れるのですが、当院のレントゲン装置はフィルムもセンサーも必要ありません。ですので感染の問題は起こりません。また嘔吐反射(おうとはんしゃ)でおえっとなってしまう患者様も口腔内に何も入りませんので簡単に撮影できてしまいます。
この撮影装置なら泣いているお子さんや小さいお子さんも問題なく撮影できる優れものです。
しかも画質は歯科のみならず以下でも十分通用する規格で拡大 縮小思いのままに変更できます。
さらに完全にとまではいきませんが、3Dで表示することもできます。
診断の際には非常に役立つ優れものです。
 


 

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.12.02更新

年末年始のお知らせです。
年末は29日(月)の午前中まで年始は7日(木)より診療いたします。
なお12/23(祝)は休日当番でさいたま市保健センターで急患対応しております。

 

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.11.19更新

めっきり寒くなってきましたね。急激な天候の変化は少なからずとも体調に影響するようです。
この数週間は急な歯肉の腫れや痛み、歯の破折や入れ歯の破折等の急患が非常に多くなってきました。
皆様もお体に気をつけてくださいね。

 

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.11.10更新

今年度のラオスでのボランティア活動のテレビ取材の様子が動画で公開されました。
日本で言うところの6時のニュースで取り上げられ,活動自体は今年で3回目ですがだんだん治療効果も数字として現れております。
またラオス政府からも今後の活動を支援するという旨のメッセージもいただきました/p>


 

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.11.04更新

ラオスのテレビ放送の様子が届きました。
間もなく公開できると思います。

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.10.22更新

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院長の北畠です。
 今回は子供の虫歯の治療についてお話ししたいと思います。

皆様は子供の虫歯の治療と大人の虫歯の治療は同じだと思っていませんか?
実は小児歯科は一般歯科と治療目的が大きく違います。

具体的に言いますと乳歯はいずれ生え変わるということより、同じ虫歯の状態でも年齢により治療方法が違う場合があるということです。
そういう理由から当院では小児歯科の専門ドクターに来てもらっています。
若い女性の先生ですが小さいお子さんが怖がらずに治療をさせてくれており男の先生の治療とは違った反応をしていますね。

この地域はお子さんの口腔衛生状態が非常に良く、近隣の学校医の先生の真剣な取り組みには頭が下がる思いです。(北浦和周辺の小学校の学校医の先生方は、偶然にもほとんどが同窓で歯科医師会の会合でもよくお話をするんですよ。)

私も緑区の尾間木小学校の校医を行なっており東口の大岩歯科医院の大岩陽太郎先生と共に尾間木小学校の児童の口腔管理を行なっており、学校検診だけでなく保護者向けの講演会を行ったり児童に直接口腔衛生指導を行なったりしています。
そのような取り国を重ねてきたおかげで、年々児童たちの口腔環境も良くなってきていると大岩先生共々感じている今日このごろです。

投稿者: きたばたけ歯科医院

2014.10.20更新

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先日 ある患者様に聞かれました。
最近の歯科医院は土足のまま診療できるところがあるんだけどなぜ先生のところはスリッパなの?
という質問でした。 もう少し詳しくお話を聞くとスリッパに抵抗があり出来れば土足の方が良いというお考えのようでした。
確かに土足の方が楽になりますし、バリアフリーという観点からもよい方法だと思います。

しかし 歯科医院は口腔内の診療を行なう場所であり皆様お口を開けて診療しています。そういう特殊な環境の中ですので、院内環境が大切になります。
レストランのように食べ物を口の中に入れるときだけ口を開けるだけならともかく、かなりの長時間口を上に向けて開けた状態になります。そのような場所に土足はふさわしくはないと考えスリッパにしています。

そのため当院ではスリッパは一人履き終わったらその都度消毒を行ない、消毒終了後にラックに戻しており定期的に交換しています。(以前の診療室ではオゾンによるスリッパ殺菌を行なっていましたが、前の患者様が履かれてすぐに次の患者様が履かれることがありますので変更していました。)

また院内環境を整えるためにオペ室レベルの空気清浄機を常に稼働させ院内環境維持に努めております。
設置場所も舞い上がったホコリを吸い込むように天井に設置しています。(床置きだと効果半減ですねsmile
歯科医院は外科処置や歯内療法等院内環境が重要な処置をするところですので院内環境を整えることは非常に重要だと考えています。

以上の理由から当院では土足ではなくスリッパを使用しており、かつ院内の汚れがわかりやすいように患者様エリアは白い床材を使用しています。
 

投稿者: きたばたけ歯科医院

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