スタッフブログ

2014.12.27更新

学校健診で治療勧告書(赤い紙)をもらってきて、かかりつけの先生のところで診てもらうと治療の必要なしと言われた、また学校健診の前に歯科医院での検診で問題ないと言われたのに、紙をもらってきた。このようなことはありませんか?
原因は虫歯という疾患を痛みの有無や、見た目などの主観的な判断で行っているからです。そのような事態を少なくするためにダイアグノデントという器械があります。これはレーザーの直進性を利用して虫歯の深さを客観的に数値化するももですので、これを使えば先ほどのような事態を減らすことができます。虫歯の程度によって数値が上昇するのと同時に音の高さが変化し、検査を受けているご自身でもリアルタイムに確認できます。
小児歯科では必須アイテムです。


 

投稿者: きたばたけ歯科医院

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