8月休診日情報
2024.07.26更新
投稿者:
2024.07.18更新
こんにちは。院長の北畠です。
7月も半ばを過ぎました。
先日の七夕では、
短冊に願い事を書いた方もいらっしゃるでしょうか。
お口の健康に関する願い事は
当院が叶えるお手伝いをしますので、
どうぞお気軽にご相談ください。
皆さんの願いが叶い、
一人でも多くの方が笑顔になれるよう祈っています。
さて、今年も海外医療ボランティア活動を行うにあたり、
打ち合わせのため、
ラオスの首都ビエンチャンに行ってきました。
ラオスでの歯科医療活動には毎年参加しております。
本活動は例年通り9月の予定ですが、
事前の視察は重要で
これによって準備が必要な機材の目処を立てることができます。
協力して一緒に活動を行っている
現地のセタ病院のスタッフとともに、
今回対象になる小学校の現状を確認して回りました。
他にも活動の際の宿泊場所の手配や
移動、食事の手配も行い、準備を整えてきました。
そして最後にはセタ病院を表敬訪問。
セタ病院は現地の総合病院で、
日本で例えるなら大学病院のような位置付けにある病院です。
しかしながら写真をみてわかるとおり
私たちがイメージする日本の大学病院とは
かけ離れた設備しかありません。
この病院の機材の大半が
日本からの援助によって賄われています。
今年の活動は9/15-18の予定です。
現地で一人でも多くの方の健康に寄与できるよう
がんばってまいりたいと思います。
【医院からのお知らせ】
医療ボランティア活動参加のため
9/17.18は院長はお休みになります。
きたばたけ歯科医院
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-33-17
TEL:048-827-5252
URL:https://www.kitabatake-dc.com/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/KwdA5KiVEnFbbZdc8
投稿者:
2024.07.04更新
こんにちは、院長の北畠です。
7月に入り、本格的な夏の訪れを
感じる時期になりました。
そんな夏の暑い日には、
「炭酸飲料を飲みたくなる」
という方も
多いのではないでしょうか。
炭酸飲料や豆類など、
ある種の飲食物は
摂りすぎることで
体の中にガスをためて、
ゲップやおならの
原因になります。
一方で、特にそのようなものを
口にしなくとも、
「年中ゲップやおならが頻繁に出る」、
「お腹が張って苦しい」
といった症状に
悩まされたことは
ありませんか?
このような症状に思い当たる方は、
「呑気症(どんきしょう)」を
疑う必要があるかもしれません。
大量に空気をのむと不調を招く!?
呑気症は、
過剰に空気をのみ込むことで、
胃や食道、腸に空気がたまり、
頻繁なゲップ、おならなどを
引き起こす症状です。
この症状は、
ストレスが要因となって
発症しやすいことが
明らかになっています。
そして、その数は
日本人の約8人に1人に
上るとも言われるほどです。
ストレスの多い現代社会においては、
誰しもが呑気症に
なりうると言っても
過言ではありません。
無意識の行動が呑気症を引き起こす!?
では、ストレスは
どのようにして呑気症を
招くのでしょうか?
ここでカギとなるのが
歯の噛みしめです。
リラックスしているとき、
上下の歯の間は
離れていますが、
不安や緊張から
ストレスを感じると、
無意識に歯を
噛みしめる回数が増えます。
このとき、舌が上あごに
貼り付くことで、
のどの奥にたまっただ液と
空気をのみ込むことになります。
こうして必要以上に
体に取り込まれた空気が、
ゲップやおなら、
お腹の張りなどの
症状を引き起こすのです。
症状に思い悩んだらまずは相談を!
頻繁なゲップやおなら、
お腹の張りなどが続く場合は、
まずは正確な原因を
探る必要があります。
その中でも
呑気症が疑われる場合は、
最大の原因である
ストレスの解消が
対策として効果的です。
しかし、日常生活から
ストレスを完全に無くすことは
容易ではありません。
そこで、日常の中で
ストレス解消に取り組みつつ、
先に挙げた噛みしめを
軽減するために、
マウスピースを装着することも
対処法のひとつです。
市販のマウスピースもありますが、
歯科医院でお口に合ったものを
作製することで、
より高い効果が期待できます。
「もしかしたら呑気症かも…」
と思い当たる方は、
お気兼ねなくご相談くださいね!
きたばたけ歯科医院
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-33-17
TEL:048-827-5252
URL:https://www.kitabatake-dc.com/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/KwdA5KiVEnFbbZdc8
投稿者:
2024.07.04更新
こんにちは、院長の北畠です。
7月に入り、本格的な夏の訪れを
感じる時期になりました。
そんな夏の暑い日には、
「炭酸飲料を飲みたくなる」
という方も
多いのではないでしょうか。
炭酸飲料や豆類など、
ある種の飲食物は
摂りすぎることで
体の中にガスをためて、
ゲップやおならの
原因になります。
一方で、特にそのようなものを
口にしなくとも、
「年中ゲップやおならが頻繁に出る」、
「お腹が張って苦しい」
といった症状に
悩まされたことは
ありませんか?
このような症状に思い当たる方は、
「呑気症(どんきしょう)」を
疑う必要があるかもしれません。
大量に空気をのむと不調を招く!?
呑気症は、
過剰に空気をのみ込むことで、
胃や食道、腸に空気がたまり、
頻繁なゲップ、おならなどを
引き起こす症状です。
この症状は、
ストレスが要因となって
発症しやすいことが
明らかになっています。
そして、その数は
日本人の約8人に1人に
上るとも言われるほどです。
ストレスの多い現代社会においては、
誰しもが呑気症に
なりうると言っても
過言ではありません。
無意識の行動が呑気症を引き起こす!?
では、ストレスは
どのようにして呑気症を
招くのでしょうか?
ここでカギとなるのが
歯の噛みしめです。
リラックスしているとき、
上下の歯の間は
離れていますが、
不安や緊張から
ストレスを感じると、
無意識に歯を
噛みしめる回数が増えます。
このとき、舌が上あごに
貼り付くことで、
のどの奥にたまっただ液と
空気をのみ込むことになります。
こうして必要以上に
体に取り込まれた空気が、
ゲップやおなら、
お腹の張りなどの
症状を引き起こすのです。
症状に思い悩んだらまずは相談を!
頻繁なゲップやおなら、
お腹の張りなどが続く場合は、
まずは正確な原因を
探る必要があります。
その中でも
呑気症が疑われる場合は、
最大の原因である
ストレスの解消が
対策として効果的です。
しかし、日常生活から
ストレスを完全に無くすことは
容易ではありません。
そこで、日常の中で
ストレス解消に取り組みつつ、
先に挙げた噛みしめを
軽減するために、
マウスピースを装着することも
対処法のひとつです。
市販のマウスピースもありますが、
歯科医院でお口に合ったものを
作製することで、
より高い効果が期待できます。
「もしかしたら呑気症かも…」
と思い当たる方は、
お気兼ねなくご相談くださいね!
きたばたけ歯科医院
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-33-17
TEL:048-827-5252
URL:https://www.kitabatake-dc.com/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/KwdA5KiVEnFbbZdc8
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