5月休診日情報
2025.04.24更新
投稿者:
2025.04.16更新
こんにちは。院長の北畠です。
この春入社された新入社員の皆さんも、
そろそろ会社に慣れてきた頃でしょうか。
真新しいスーツに身を包んだ新社会人を見かけると、
初心を思い返し、身の引き締まる思いがします。
いつまでも新人のような熱意と向上心を忘れず、
成長を続けていきたいですね。
さて、今年も出身大学スキー部の
大会の応援に行ってきました。
昨年の大会は北海道での開催でしたが
今年は志賀高原です。
アクセスの良さと、
天候に恵まれたこともあり、
例年より多くのOBが集まり
賑やかな大会となりました。
私たちの今年の応援はさらにパワーアップ!
お揃いのスキーウエアーを制作し
存在感抜群で盛大に応援できたと思います。
ここ最近の大会はドローンも飛んでいます。
ドローンが追走の動画を撮影してくれるので
迫力ある滑走シーンを見ることができるようになり
応援もますます楽しくなっています。
これからも母校スキー部を応援していきたいと思います。
選手の皆さんお疲れ様でした!
きたばたけ歯科医院
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-33-17
TEL:048-827-5252
URL:https://www.kitabatake-dc.com/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/KwdA5KiVEnFbbZdc8
投稿者:
2025.04.03更新
こんにちは。院長の北畠です。
この時期に多くの人が悩むのが花粉症。
鼻がムズムズしたり
目がかゆかったりと
非常に厄介です。
さて、
お口の中の厄介といえば
「親知らず」。
「親知らず=抜かないといけない」
というイメージをお持ちの方も
多いかと思います。
なぜ、親知らずは”厄介もの扱い”される?
同じ永久歯でありながら、
なぜ親知らずだけが
抜くようにすすめられるのか
疑問に思う方も多いでしょう。
その理由は、
親知らず特有の生え方にあります。
親知らずは通常10代後半から20代前半にかけて
他の永久歯が揃った後に生えてきます。
さらに、お口の中で一番奥に位置するため
まっすぐに生えるスペースが足りず、
横向きや斜め向きに生えたり、
歯ぐきに埋まったままになったり
することが少なくありません。
他の永久歯に比べて
さまざまなトラブルを引き起こすリスクが高いため、
これらを未然に防ぎ、
お口全体の健康を維持する目的で
抜歯をすすめられることがあります。
親知らずがこんなトラブルのもとに!
では、実際に親知らずがあると
将来どのようなトラブルを
引き起こしてしまうのか、
その代表例をご紹介します。
・歯ぐきの炎症・腫れ
親知らずが正常に生えないと
歯と歯ぐきの間にすき間ができ、
食べかすやプラークが
溜まりやすくなります。
その結果、歯ぐきがたびたび炎症を起こし、
ひどくなるとあごの下や喉のあたりまで
腫れが広がったり、
口が開きにくくなったり
することがあります。
・むし歯や歯周病、口臭
親知らずは一番奥にあるため
歯ブラシが届きにくく、
磨き残しも多くなります。
そのため、他の永久歯に比べて
むし歯や歯周病になりやすく、
さらに口臭の原因にもなります。
・他の永久歯への影響
横向きに生えた親知らずは、
その手前の永久歯を圧迫し、
むし歯や歯根吸収(歯の根が溶かされる現象)を
引き起こすことがあります。
放置すると親知らずだけでなく、
健康な歯まで失うリスクが高まります。
親知らずは必ず抜くべき?
正常にまっすぐ生えていて、
かみ合わせも問題なく、
しっかり磨けていれば
無理に抜く必要はありません。
親知らずの抜歯には、
処置後の痛みや腫れなど
少なからずリスクを伴うため、
慎重な判断が求められます。
まずは抜くことのメリットとデメリットを
歯科医師とよく相談し、
自分にとって最適な選択をしましょう。
親知らずのリスクを知り、定期的なチェックを
親知らずの生え方や状態は
人それぞれで異なるため、
まずはレントゲン検査などで
自身のお口に潜むリスクを
知ることが大切です。
親知らずの状態を
定期的にチェックしながら、
将来のトラブルに備えていきましょう。
きたばたけ歯科医院
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-33-17
TEL:048-827-5252
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