スタッフブログ

2023.12.25更新

1月休診日情報

投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.12.19更新

こんにちは。院長の北畠です。
今年も残りわずかとなってきました。
新年に向けてお家の大掃除を進めている方も
多いかと思いますが「歯の大掃除」もお忘れなく!

むし歯や歯周病にならないよう丁寧に歯みがきをして、
健康なお口で爽やかに新年を迎えましょう。



さて、診療のときに
みなさまにお掛けいただいているこちらの椅子。

12月ブログ1


ユニットと呼ぶ診療台なのですが、
先日入れ替えをしました。

12月ブログ2


実はこれまでのユニットは
開業以来25年以上使ってきました。

長年大きな故障もなく、よく動いてくれました。

12月ブログ3


根こそぎ取っ払ったときには
ほんの少し寂しさも・・。


しかし新しいユニットを使うのは気持ちのいいものです。

12月ブログ4


今回入れ替えたユニットも末長く使えるよう
メンテナンスをしっかりしていきたいと思います。

メンテナンスをすることで長く使えるところは
みなさまの歯と同じですね。


みなさまの大切な歯も
しっかりメンテナンスをして
長く守っていきましょう。



 

【医院からのお知らせ】
新年は1/5より通常診療になります。



きたばたけ歯科医院
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-33-17
TEL:048-827-5252
URL:https://www.kitabatake-dc.com/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/KwdA5KiVEnFbbZdc8

投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.12.05更新

 

こんにちは。院長の北畠です。
早いもので、今年も残りひと月となりました。

 

なにかと忙しいこの時期は
年末に近付くにつれ、
疲労やストレスもピークを迎えていきます。

 

そうした時期に、
お口の健康で注意しておきたいのが、
夜間の「歯ぎしり」です。

 

皆さんは
「歯ぎしりなんて自分には関係ない」
思われるかもしれませんが、
実は、睡眠中や集中しているときなど、
自覚のないまま歯ぎしりをしている方が
少なくありません。

 

 

一晩で平均15分!
歯ぎしりは「ストレス発散」の可能性も

近年の研究では、
どのような人でも自覚の有無に関わらず、
一晩で平均15分程度の
軽い歯ぎしりをしていることが
わかっています。

 

たった15分とはいえ、長く続けば
歯やお口周りにさまざまなトラブル
もたらす可能性があります。

 

代表的なのは
「歯が欠ける・割れる」
「歯にヒビが入る」
といった、歯へのダメージです。

 

夜間に歯ぎしりをすると、
歯には体重と同じか、
それ以上の力がかかるといわれています。

 

 

 

これほど強い力が立て続けに歯に加われば、
その影響はあごの骨や関節にも及びます。

 

放っておけば、
「口が開きにくい」
「あごを動かすとカクカク音がする」といった、
『顎関節症』の症状があらわれ、
日常生活にも支障をきたすことも。

 

それにも関わらず、歯ぎしりは
「睡眠中」や「集中しているとき」などの
無意識下で行われるため、
ほとんどの方が自覚していません。

 

 

あなたは大丈夫?
歯ぎしりによくある5つのサイン

自分では気づかなくとも、
長く続けばお口や体には
確実にダメージが蓄積されていきます。

 

そうした問題を回避するためにも、
「歯ぎしりをしている」という
事実を知ることが大切です。

 

そこで、歯ぎしりをしている人
「特徴的なサイン」をご紹介しますので、
皆さんもチェックリストで確認してみてください。

 

 

 

気になる症状は放置せず、
早めに歯科医院に相談を

ストレスの多い現代社会において、
歯ぎしりは「誰にでも起こりうるもの」です。

歯ぎしりが長引くと
歯やあごの関節のダメージのほかにも、
肩や首のコリ、頭痛など
引き起こすことがあります。

 

 

 

先ほどのセルフチェックを含めて、
何か気になる症状がございましたら、
ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

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投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.11.29更新

12月休診日画像

投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.11.20更新

こんにちは。院長の北畠です。
朝晩はめっきり寒くなって参りました。
日増しに秋の終わりと
本格的な冬の到来を感じています。

 

来月にはクリスマスや年末年始といった
楽しいイベントがたくさんあるので、
気温の変化で体調を崩してしまわぬよう
皆さまも十分お気を付けください。

 

さて、その大切な体調管理の一環として、
当院では現在、院内環境の整備に
取り組んでいます。

 

今までも患者さんの健康を守るために、
院内の衛生には力を入れておりました。
ですが、更なる院内整備を目指す
第1弾目として、セントラルの
空気清浄機を導入しました。

 

第2弾はSDGsにも貢献すべく、
高効率のエアコンに入れ替え、
今回は第3弾目として、11月29日、30日
診療用ユニットの入れ替えを
行います。

 

今後も適時、最適化を目指して、
この取り組みを続けていく予定です。

 


【医院からのお知らせ】
11/29.30は設備入れ替え工事のため緊急診療のみの対応となります

 

 

 

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投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.11.02更新

 

こんにちは。院長の北畠です。
毎年11月14日は
糖尿病の認知・注意喚起を目的とした
「世界糖尿病デー」というイベントが
開催されています。

 

この日の前後には、
シンボルカラーの「ブルー」にちなみ、
日本全国のさまざまな施設で、
青色のライトアップイベントが開催されます。

 

もし、お出かけしたときには
青く照らされた施設がないか
探してみてくださいね。

 

 

さて、そんな糖尿病が
歯周病と関係が深い病気と言われているのを
ご存じでしょうか。
実際に、歯周病の人はそうでない人よりも
糖尿病になる割合が約2倍も高い
というデータもあり、
その関連が明らかになっています。

 

自覚症状のない人も含めると、
歯周病にかかっている人の割合は、
成人の約8割とも。

 

つまり、まだ表面化していない
「糖尿病予備軍」も、
かなりの割合で存在することが予想されます。

 

その糖尿病予備軍からの脱却に
歯周病治療が一役買ってくれることが、
近年の研究で明らかになってきました。

 

今回は、歯周病治療が
糖尿病にもたらす効果について
ご紹介していきます。

 

 

 

 

◆歯周病で「血糖値が上がる」って本当?

 

糖尿病はインスリンという
ホルモンの働きが悪くなり、
「血糖値」が上昇してしまう病気です。

 

実は、歯周病が進行すると、
血糖値が上がりやすくなることが
わかっています。

 

歯ぐきの腫れや出血を起こす物質には
「インスリン」の働きを悪くする性質があり、
それが結果的に、糖尿病の発症や悪化へと
つながってしまうのです。

 

 

 

 

 

◆歯周病を治療すると
血糖値が改善することが明らかに!

 

「歯周病で血糖値が上がる」
というのが正しいとすると、
おのずと浮かぶのは
「歯周病を治療すれば血糖値を下げられるのでは?」
という疑問です。

 

この疑問について
これまで多くの研究者がデータを積み重ねた結果、
歯周病治療が
血糖コントロールや糖尿病の改善に良い作用を
もたらすことが実証されてきました。

 

 

 

これらの研究結果を受け、
今では日本糖尿病学会でも
糖尿病の患者さんに歯周病の治療や
再発予防のための
歯科への定期的な受診を薦めています。

 

 

 

 

◆健康診断を受けたら、次は歯科へ

 

歯周病と糖尿病は
いずれも痛みや自覚症状がなく、
知らず知らずのうちに進行するのが特徴です。

 

 

 

 

「沈黙の病」といわれる
この2つの病気は、
いかに早く見つけて治療につなげるかが、
その後の病状や重症度を大きく左右します。

 

糖尿病に関しては
年1回の健康診断で
チェックを受ける機会もある一方で、
歯周病については、
自身の状況を詳しく知る機会が
それほど多くありません。

 

お口の健康を守るためにも、
健康診断で「血糖値」の文字を見たら、
ぜひ、歯周病のことも思い出して、
歯科医院にも足を運んでください。

 

 

 

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投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.10.31更新

11月休診日画像

投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.10.04更新

 

 

こんにちは。院長の北畠です。
秋の楽しみといえば、
赤や黄色に色づく紅葉ですね。

 

紅葉をつける木々のなかでも
『ケヤキ』の紅葉には個体差があり、
赤、黄色、橙と、
3つの色を楽しむことができます。
同じケヤキでも色が違うのは、
遺伝によるものと言われています。

 

ケヤキは家づくりの際、
大黒柱に使われるほど丈夫な木ですが、
実は、お口の中にも
大黒柱のような歯があります。

 

今日は、子どものうちから大切にしたい
お口の大黒柱、「6歳臼歯」のお話です。

 

 

 

 

◆6歳臼歯はこんなに大切!

 

『6歳臼歯』とは、
6歳ごろに生える奥歯で、最初の永久歯。

 

 

この6歳臼歯が生えることには
とても重要な意味があります。

 

まず、強い咀しゃく力が備わることで
だ液の量が増えます。

 

だ液には食べものの消化と、
その吸収を助ける作用のほか、
お口の中をきれいに保って
むし歯や歯周病を予防するなど、
重要な役割を持ちます。

 

また、よく噛むことで
だ液の分泌量が増えます。

 

強い咀しゃく力を持つ6歳臼歯
子どもの健やかな発育のためにも
大切な歯なのです。

 

 

さらに、6歳臼歯は、
他の永久歯が生えてくる際の
目印にもなります。

 

6歳臼歯はお口の健康維持や、
子どもの発育・発達にも影響することから、
まさに大黒柱のような存在と言えます。

 

 

 

 

 

◆6歳臼歯の弱点はむし歯!?

 

大切な役割を持つ6歳臼歯ですが、
重要な弱点があります。

 

それは、むし歯になりやすいということ。

 

奥に生えてくる6歳臼歯は、
普通に歯みがきしていると
歯ブラシが届きません。

 

さらに、
生え始めは歯ぐきに覆われているため、
歯ぐきとの間に汚れが溜まりやすいのです。

 

そのうえ子どものころは、
乳歯と永久歯が
お口の中に混ざって生えているので、
非常に歯が磨きにくい状態。

 

 

そのため、
むし歯になるリスクが格段に
上がってしまうのです。

 

 

 

 

また、先ほど述べたように、
6歳臼歯は歯並びや
かみ合わせの基本となる大黒柱です。

 

むし歯などで失ってしまうと
さまざまな悪影響を及ぼす可能性があるので、
しっかり守る必要があります。

 

 

 

 

◆仕上げ磨きで6歳臼歯を守る!

 

6歳臼歯をむし歯にしないためには、
仕上げ磨きが大切です。

 

6歳といえば、小学校に入学し
自立を促す時期です。

 

しかし、まだ自分で完璧に
歯みがきすることは難しいので、
保護者が丁寧に磨いてあげましょう。

 

 

 

 

6歳臼歯は乳歯の奥から生えるので、
気がつかないこともあります。

 

6歳が近づいてきたら、
お口の中を注意深く観察し、
生えてくる6歳臼歯を
早めに発見してあげることが大切です。

 

適切に処置を行うためにも、
定期的に歯科医院で診てもらい、
経過観察をしていきましょう。

 

 

 

きたばたけ歯科医院
〒330-0061
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投稿者: きたばたけ歯科医院

2023.09.15更新

こんにちは。院長の北畠です。
時が経つのは早いもので、
あと3か月ほどで
今年が終わろうとしています。

 

当院に足を運んでくださった
患者さまに、心から感謝申し上げます。

 

残りの時間も皆さまの笑顔を守るため、
スタッフ一同全力でサポートさせていただきますので、
お口や歯のお悩みは気軽にご相談ください!

 


笑顔を守るため、といえば
毎年参加している、
ラオスでの歯科医療活動に
今年も参加してきます。

 

9月独自ブログ用

 


6月に一度、
準備のために訪問し、
ラオス保健省と教育省と調整を行ったのが
無事に実り、
急遽、今年も協力できることとなりました。


コロナウイルスが
出始めてから長い間、
海外に行きづらい状況でしたが
少し落ち着き、
以降、今回が初めての開催です。

 

実はラオスは
「世界で一番行きたい国」の
1位に選ばれているそうです。

 

中でも有名なメコン河の
周辺はきれいな土地が多くあり、
「メコンの宝石」
とも呼ばれています。

豊かな自然と
穏やかな国民性が特徴的で人気です。

 


今回から地元のセタティラート病院と
一緒に力を合わせ、
ラオス人歯科医師も交えての歯科医療活動です。

 

それに伴い
9/19の診療は休診。
9/20は代診の先生による
急患対応のみになります。

 

今回は
在ラオス日本大使館も協力して
新聞やTV取材も入る予定です。
活動がメディアに取り上げていただけることは嬉しいですね。

 

詳細は帰国後にまたご報告します。

 

より多くの子供たちの力になれるよう、
頑張ってきます!

 


【医院からのお知らせ】
9/19はボランティア活動参加のため休診といたします。
9/20は急患対応のみとなります。

 

 

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2023.09.06更新

 

こんにちは。院長の北畠です。
9月29日の十五夜には、
お団子を食べる方も
いらっしゃるかと思います。

 

十五夜にお供えするお団子は
月を見立てて作ったもの。

 

その年、
お米が無事に収穫できたことへの感謝
込められているそうです。

 

さて、秋には美味しい食べもの
たくさん出てきますが、
歯に痛みはありませんか?

 

「我慢できるから…」
「面倒だから…」

 

と、歯の痛みを放置すると、
想像以上に恐ろしい事態を
引き起こす可能性があります。

 

 

 

 

◆痛みを感じたら、ただちに歯科へ!

 

「歯がしみる」といった
症状が出ているとき、
むし歯菌は『象牙質』と呼ばれる
歯の内側にある組織まで
進行していることがほとんどです。

 

神経まで達していない状態であれば、
治療は比較的早く終わり、
金銭的な負担も
それほど大きくはありません。

 

しかし、
ここで放置すると、
いよいよむし歯菌は神経に到達します。

 

 

 

 

すると、
ズキズキするひどい痛み
襲われるようになり、
さらに、ここから治療を始めても
栄養素を運ぶ神経を取らなければ
ならないため、
歯の寿命が
確実に短くなってしまいます。

 

 

 

 

◆それでも我慢すると…

 

実は、ひどい痛みを感じているのに
我慢を続けると、
痛みがなくなることがあります。

 

しかし
「むし歯が治った!」
と思ったら大間違い。

 

 

痛みがなくなったということは、
神経が完全に死んでしまった可能性が高く、
むし歯が治ったわけではありません。

 

単に痛みを感じないだけで
むし歯菌は浸食を続け、
歯の中でどんどん細菌が繁殖しています。

 

すると、
歯の根っこの先(あごの骨の中)に
細菌の病巣ができ、
膿が溜まって、再び
ひどい痛みを引き起こしたり、
顔全体が腫れあがったりしてしまいます。

 

そして、ほとんどの場合、
この段階になると、
もう歯は残せません。

 

 

 

 

◆さらには命の危険も!

 

さらに炎症が進むと、
あごの骨が壊死しはじめます。

 

すると、
激しいあごの痛みが生じ、
骨の露出や、
皮膚に穴があくこともあります。

 

また、
炎症は骨だけでなく
目や脳、首や胸にまで広がることもあり、
ひどくなれば呼吸困難を引き起こし
命の危機に陥ることもあります。

 

 

 

 

 

◆むし歯の放置にメリットなし!

 

むし歯は
放っておいても治る病気ではありません。

 

むし歯の痛みを我慢しても、
その先に待っているのは
抜歯です。

 

違和感痛みといった
歯からのサインを感じたら
すぐに歯科医院へ行きましょう。

 

 

 

 

また、定期検診では、
歯をきれいにするだけでなく、
むし歯の有無に関する確認も行っています。

 

初期段階のむし歯を発見し
早期治療ができるので、
「一本でも多く歯を残すため」にも
ぜひ定期的に歯科にご来院ください。

 

 

 

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